令和4年活動報告②

令和5年 第2回 定例会(3月) 一般質問

市長の政治姿勢について
(1)少子化対策について
(2)こども家庭庁創設による影響について
(3)地域経済対策について
(4)にぎわい創出について
地域鉄道の利用促進について
(1)生活路線から観光路線への展開について
(2)吉都線110周年記念事業の考え方について
教育行政について
(1)不登校の児童・生徒の現状とその対応について
(2)教育相談体制の充実について
(3)適応指導教室の設置促進と機能強化について

議会等での役職

◎常任委員会・特別委員会
 ・市民厚生委員会 委員長
◎小林市議会選出の各種委員等
 ・民生委員推薦会 委員長
 ・都市計画審議会 委員
 ・小林市人権・同和問題啓発推進協議会委員
 ・環境保全に関する協定に伴う立会人
◎議員連盟等
 ・小林市防衛議員連盟  副会長

令和4年12月定例会 一般質問 ※はなみずき 令和5年2月1日号掲載

議会での質問

私の会派は安心して子どもを産み育てられる環境づくりなど、故郷の将来を真剣に考え、これまで以上に市民に見える、より開かれた議会に向け、今任期中、全16回一般質問を行いました

■令和元年6月議会 1.市長の政治姿勢について (2)少子高齢化対策について

子どもを産み育てやすい環境の整備は。
妊娠から出産・育児までの切れ目のない支援を行うため、子育て世代包括支援センターにおける妊産婦や乳幼児のケアを初め、地域子育てセンター及び保育所、幼稚園、認定こども園における保育、そして幼児教育等の提供、地域社会での子育て支援体制の構築を図る。

■令和元年9月議会 1.子育て支援について (1)幼児教育・保育の無償化について

幼児教育・保育の無償化は全未就学児が対象にはならない。日本一の子育て環境のまちづくり小林市を目指すスローガンのもと独自の政策も必要では。
子どもについて一定の負担的なものは求めていかなくてはならない。ない袖は振れないのでご理解を賜りたい。

■令和2年3月議会 2.子育て支援について (2)保育従事者の確保のための就職支援について

潜在保育士・保育教諭再就職を支援する研修会が開催されている。保育士の保育内容等はどのように改善されるのか。
保育士等への業務負担軽減による働き方改革も必要であり保育ニーズへの対応、また命を預かっている責任の重さからも出来る限り保育士の確保は必要であると考える。

■令和3年9月議会 新型コロナウイルス感染症対策について

学校における感染者発生時の消毒体制は。ワクチン接種出来ない子ども達の安全を守るためにも専門業者を入れて消毒すべきでは。
市教育委員会で消毒作業フローを作成している。必要であれば専門業者による消毒体制はとっている。

■令和4年3月議会 1.新型コロナウイルス感染症対策について (3)幼・保・小への対応について

現在、保育園・幼稚園等は登園自粛協力要請がかかっている。小学校のリスク回避は。
感染拡大抑制のため登園自粛を強制するものではなく仕事が休みや親族等が保育できる場合に協力をお願いしている。また登校自粛や分散登校の対応は取っていないが、学校で過ごす時間を極力減らすなど感染リスク回避対応を行っている。

■令和4年6月議会 子育て環境

平成28年の0歳~5歳の児童人口は2379人で令和6年の推計では1864人と515人も減少する。今年度、幼児教育保育施設の定数を120人削減しているが今後の見通しは。
第2期子ども・子育て支援事業計画には新型コロナの影響や令和元年度から大きく減少した出生数が反映されていないため今年度計画の見直しを行う。

■令和4年6月議会 3.トイレの洋式化について (1)学校体育施設の洋式化の考えについて

新型コロナの影響により学校施設の洋式化は進んでいるが、学校体育施設の洋式トイレの設置率と今後の対応については。
体育館内にトイレを設置している学校は11校、洋式化率は18.4%。避難所施設や社会体育施設としての役割があるので総合的に検討を進めている。

■令和4年9月議会 1.新型コロナウイルス感染症対策について (1)幼保・学校での感染防止の徹底について

非接触対応に向けた学校施設や学校体育施設を含む自動水栓化やトイレの洋式化について
公立保育園については昨年度までにトイレの洋式化や手洗い場の自動水栓化を一部行った。小中学校は感染防止対策として自動水栓化とトイレの洋式化を整備してきた。