平成28年活動報告
平成28年第1回定例会にて新年度予算が成立され、地方創生総合戦略をはじめとする、新庁舎建設、中心市街地活性化事業、小林駅周辺整備事業等の計画が進められてまいります。
また、今夏の参議院議員通常選挙より選挙権が18歳に引き下げされるなど今後ますます次世代へ繋ぐ取組みが重要となってまいります。
さらに市民の皆様の目に見える議員活動を行なってまいります。
この度、自衛隊より表彰頂きました。今後の議員活動に活かしてまいります。
20年以上の予備自衛官招集訓練出頭による陸上幕僚長表彰
第8特科連隊創隊60周年記念行事にて連隊長による感謝状受賞
議会での活動
1.経済産業委員会 現:副委員長
有害鳥獣駆除対策はジビエ有効活用や処理衛生管理等、また新規就農者就農支援施策について研修。今後の分野別政策研究に活用。
2.西諸広域行政事務組合議会 現:議員
平成27年度中央消防署管内に泡消化等の機能を持つ『災害対応型特殊水槽付ポンプ自動車』を配備。3月1日より運用開始されている。
3.小林市森林・林業・林産業活性化議員連盟 現:事務局長
西諸地区森林・林業・林産業活性化議員連盟事務局長も兼任。どんぐり植樹活動では毎年約40本の苗木を行なっている。
4.小林市防衛議員連盟 現:幹事長
九州・沖縄防衛議員連盟連絡協議会総会等は都城駐屯地の訓練を視察。また、えびの駐屯地やVLFえびの送信所等の行事にも参加。
一般質問
6月定例会一般質問 平成27年6月19日(金)
1.子育て支援について
(1)子ども・子育て支援新制度の現在の状況
(2)就学児の対応について
2.ふるさと納税について
(1)今年度の取り組みについて
3.防災対策について
(1)地域の防災対策について
4.市議会議員選挙について
(1)投票率について
9月定例会一般質問 平成27年8月31日(月)
1.防災対策について
(1)火山噴火に対する防災対策について
2.地域医療について
(1)西諸の医療の現状と今後の対策について
(2)地域包括ケアシステムについて
3.ふるさとこばやし定住促進ビジョン
(1)地方版総合戦略との関連について
(2)結婚支援について
4.観光振興について
(1)小林駅について
(2)観光列車事業について
(3)地域のまつり(イベント)について
12月定例会一般質問 平成27年12月7日(月)
1.少子化対策について
(1)地方版総合戦略について
(2)子育て支援について
2.高齢者対策について
(1)百歳会館について
(2)認知症対策
(3)健康推進事業
(4)交通弱者について
3.姉妹都市交流について
(1)今後の取り組みについて
(2)ふるさと納税について
4.スポーツ振興について
(1)合宿誘致について
3月定例会一般質問 平成28年3月1日(火)
1.防災対策について
(1)大雪対策について
(2)火山対策について
2.教育行政について
(1)学校給食の充実について
(2)食育の推進について
3.てなんど小林総合戦略について
(1)地域活動の推進について
(2)中心市街地の今後の取り組みについて
会派視察
平成27年11月12日(木) 石川県鳳珠郡能登町役場
姉妹都市である能登町にて、ふるさと納税の効果と新たな取組み、姉妹都市交流の内容と経済効果、また物産関係では、朝の連続テレビ小説の舞台でもあった能登の観光客の対応策や取組みについて研修
平成27年11月13日(金) 石川県七尾市
和倉温泉多目的グランドにて、スポーツ合宿誘致活動の取組を研修。FIFAが認める最高ランクの人工芝グランドと指定管理者である和倉温泉旅館協同組合の施設管理と合宿誘致事業活動を視察
平成28年1月27日(水) 東京都(研修資料抜粋)
自治体総合フェア2016プレ企画では、地域魅力創造・発信フォーラムが開催された。再生回数186万回を超えるヒットとなった移住促進PRムービー『ンダモシタン小林』が注目され全国から取組みや先進地の事例が紹介
平成28年1月28日(木) 東京都(研修資料抜粋)
国土交通省都市局都市整備課より地方都市のまちづくり『小さな拠点』と『コンパクト+ネットワーク』を研修。まち・ひと・しごと創生法や総合戦略、先進地事例紹介を受ける。健康と医療・福祉、移住促進等の地域づくりへ活かす
活動報告
全国市町村議員研修
平成27年11月9・10日(月・火) 滋賀県大津市市町村国際文化研修所
議会改革を考える、先進事例に学ぶ住民参加・情報公開を受講。開かれた議会や広報広聴の取組み、今後の議会改革の進め方を研修した。
地域医療を考える会
平成27年12月12日(土) Christmasコンサート 小林市立病院
考える会の皆様が計画し今年で5回目。ご入院の方の楽しみの1つにもなっている。今後の医師確保等の活動に繋げてまいります。
宮崎県防災士ネットワーク
防災士の資格を有する小林・えびの・高原で構成する西諸支部
地区の防災訓練等、様々な場で、指導・アドバイスを行なっている。今後も各地域の自主防災の活動に繁栄出来る様いたします。
小林市消防団支援団員
消防団は正規団員と支援団員で構成される 平成27年4月条例施行
支援団員は消防活動の経験を有し、火災・大規模災害等の現場で消防力を補強又は補完する団員。今後も支援団員の増強は重要。