平成27年活動報告
後援会よりご挨拶
皆さま方には日頃より、原勝信の活動に対し温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。
原勝信は、平成26年4月20日行われた小林市議会初の補欠選挙にて皆さま方より絶大なるご支援を頂き、初当選をさせて頂きました。
任期1年間という限られた期間ではありますが新人議員として様々なことに挑戦し、また議員以前より行っている多くの活動にも継続的に取組み、市民の皆様の目に見える議員活動を展開されております。
原勝信は、自衛隊(現:予備自衛官)・消防団経験者として、また防災士有資格者として各地の災害に積極的に対応し、さらには子育て世代の代弁者として、全国的に移行する平成27年4月開始の子ども・子育て支援新制度を今まさに重要な課題として取組んできました。子育て支援と同様に、働く世代や女性活力の推進をし、将来に負担を残さない財政計画や新たな自主財源の確保等が急務であります。
「今の小林を真剣に考える」若き世代が立ち上がり、高齢化社会を支え、このまちの未来を担う次世代へつないでいくためにも、今後も継続的な取組みが必要であり、またその経験を生かし多大なる力を発揮してくれる人材であると私達は確信しております。このまちの未来を担う世代を、さらにご支援頂きますよう皆様方ひとり一人の温かいお力添えを何卒宜しくお願い申し上げます。
原勝信後援会一同
議会の様子
3月定例議会一般質問では、1.小中学校統廃合問題、2.スポーツ振興、3.ふるさと納税の使い道、4.子ども子育て支援事業計画、5.中心市街地関連の質問を行ないました。
1.小中学校統廃合について
2.スポーツ振興について
3.ふるさと納税について
4.子ども子育て支援事業計画ついて
5.中心市街地の利用ついて
会派視察
平成26年10月26日(日) 岩手県九戸郡野田村
全国ほんもの体験フォーラムが開催され分科会場となった野田村では各地の教育旅行について事例報告された。パネリストとして登場した北きりしま田舎物語の冨満会長は農家民泊の現状と取組みを発表した。
平成26年10月27日(月) 北海道河東郡上士帆町
平成25年度ふるさと納税全道1位。ふるさと納税の先進地を視察。町長直々にレクチャー頂いた。人口約4900人の町で2億4千万の寄付を集めふるさと納税「夢」基金事業で、子育てのまちNo.1を目指す。
活動報告
小林土曜夜市実行委員会
平成26年8月30日(土) こばやし土曜夜市 小林駅前通り特設会場
夏の夜の風物詩である土曜夜市が復活し3回目。あいにくの天候であったが屋台の食べ物が売り切れ続出するなど、大勢で賑わった。
地域医療を考える会
平成26年11月9日(日) 一緒に学ぼう地域医療 小林中央公民館
知って安心子どもの救急をテーマに開催。救命法・AED講習や管理栄養士によるヘルシー昼食会、子ども救急講座が行われた。
宮崎県防災士ネットワーク
平成27年1月17日(土) 防災士研修交流大会 小林市文化会館
阪神・淡路大震災から20年の節目に防災大会を開催。会場外では、起震車やスモーク体験また自衛隊と日赤奉仕団共同の炊出し訓練が行われた。
子育て応援列車
平成27年2月12日(木) 観光列車「海幸山幸」 小林駅~京町温泉駅
小さなお子さんと子育て中の奥様方に1日ゆっくりしていただこうと観光列車をチャーターし、小旅行を楽しんだ。吉都線利用促進協議会の事業を活用。